備忘録
母のことを言っている場合ではない。
ボケたことを忘れないようにメモする。
まず1月2日帰省するバスの中でのこと。
一万円札しかなく運転士さんに両替を申し出るも出来ず。財布の小銭入れには100円しかない。困って焦っていたら、嫌な顔ひとつせず、今回はいいですよ、あるだけ払ってまた乗ってくださいね、と。
優しさに母の物忘れのことで弱っている私は泣きそうになる。
何度もお礼を言ってバスを降りた。
数分後、新幹線で席に座った私は驚いた。
バッグのポケットに230円が入っている。
前日用意していたのをすっかり忘れていたのだ。信じられない。
とりあえず帰ってからバス会社にお礼のコメントを書いた。お名前も書いたけど、迷惑をかけ
るかもしれないので詳細は省いた。
そして昨日。ジムでシャワーを浴びてサウナに入ってあーお風呂も入れてよかったー。
で、今日ハタと気づいた。…ない。
イソップのコンディショナーとボディソープとシャンプー。忘れた。
ジムに電話するも届いていないとな。
あーとられた。だってイソップだもん。
小さなやつだけど。シャンプーは中身違うからまだ諦めつくけど。ボディソープとコンディショナーは結構残ってた。
気づいたのが今日の夕方近くなのにもびっくり。
食事と運動と頭使って、ボケるのを防がないと。まずいなー。